新潟市の70代男性が現金約2000万円をだまし取られる「携帯電話のウイルス感染で損害賠償」【新潟】

新潟市東区に住む70代男性が今年4月中旬から6月下旬にかけて、現金約2000万円をだまし取られました。警察は特殊詐欺事件として捜査しています。

今年4月中旬、男性の携帯電話に「ご利用料金の支払いの確認が取れません」とのショートメールが届き、男性がショートメールに表示された番号に電話したところ、ネットワークシステム協会の職員を名乗る男から「サイト利用料金の未払い金が約50万円ある、調査費用も10万円必要、あとで返金できる」などと言われ、翌日までに男が指定した金融機関の口座に現金60万円を振り込みました。

さらに警視庁の警察官を名乗る男などから「ランサムウェアが急拡大している、あなたの携帯もウイルスに感染している、サイバー保険に入るのに現金300万円必要だ、あなたのウイルス感染のせいで1500万円の損害賠償を起こされている」などと言われ、6月下旬までの間に、合計で37回にわたり現金約2000万円を振り込みました。

その後、相手と連絡が取れなくなったことを不審に思った男性が弁護士に相談して被害に気づきました。

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