〈新潟の天気〉 今冬の見通し発表 9月22日は“にわか雨” 朝の冷え込みに注意!

木村気象予報士がお伝えする〈新潟の天気〉

9月21日は次第に晴れてきましたが、少し肌寒くなりました。最高気温は最も上がった新潟市秋葉区でも23.4℃。上・中越の山沿いでは20℃に届かず、湯沢町では17.2℃となるなど10月上旬~下旬並みとなりました。

夜は放射冷却も加わり、冷え込みが強まる見込みです。22日午前6時の予想気温を見ていくと、山沿いの地域では10℃を下回るところが出てきそう。内陸では広く15℃以下、海沿いの地域も20℃を下回る見込みです。

そして20日、気象台から最新の3か月予報、冬の見通しが発表されました。

【北陸地方3か月予報】
〈平均気温〉
▼10月…平年より高い
▼11月…平年並み
▼12月…平年並み、もしくは低い

10月のはじめは残暑が続き、まだまだ半袖が活躍しそうです。後半になると、次第に紅葉シーズンに入りますが、見頃が遅れるかもしれません。

12月はラニーニャ現象が続く予想です。冬に発生すると寒さが厳しく、大雪になりやすい傾向。実際、冬の予報全体で見ると、平均気温は〈平年並みか低い見込み〉、降水量と降雪量は〈平年並みか多い〉となっています。

このラニーニャ現象は昨シーズンの冬も発生していて、気温に関しては平年より0.5℃低く、降雪量は平年の124%となりました。今年も注意が必要です。

【9月22日(木)の天気】
21日、県内に晴れをもたらした高気圧は日本の東の海上へと離れていくでしょう。朝まで晴れますが、湿った空気の影響により雲の多い空模様に。日中は雨の降る所も出てきそうです。

〈天気の移り変わり〉
晴れが続き、22日朝まで雲の少ない空模様でしょう。冷たい空気が残る中、放射冷却により冷え込みが強まりそうです。体調管理に注意してください。

その後、昼前になると上・中越の山沿いから雨の範囲が広がってきそうです。予報に幅があり、もう少し狭い範囲になるかと見ていますが、雨具を持って出かけたほうがよさそうです。

【22日のポイント】
にわか雨。朝の冷え込みに注意!

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