「多言語チャンプルーフェスティバル」日本語を学ぶ子どもたち ダンスやピアノを披露 沖縄県・北谷町

【北谷】日本語を母語としない子どもたちと保護者、教職員が交流する「多言語チャンプルーフェスティバル」が7月29日、北谷町立北玉小学校であった。校内の「日本語教室」で学ぶ子どもたちに意見発表をしてもらったり、得意なダンスやピアノを披露してもらったりすることで、自信につなげる狙い。(中部報道部・平島夏実)
琉球大学教育学部子ども教育開発専修の学生13人が高橋美奈子准教授の指導を受けて企画し、約50人が参加した。
フェスでは冒頭、学生の岩市歩さんがふるさとの広島弁、沢春奈さんが岩手弁でそれぞれ司会進行した。「こんなふうに、今日は自分の好きな言葉でしゃべってください。日本語でも日本語じゃなくてもいいです」と呼びかけ、参加者の気持ちをほぐした。
スピーチの時間では、子どもたちが「私の将来の夢は三つあります。ダンスの先生と女優さんと、ペットショップの店長さんです」「遠足でアラハビーチに行きました。綱引きとボール遊びをして、お弁当を食べて、また遊びました」などと原稿用紙にびっしり書いた作文を発表し、拍手を浴びた。
授業についていけるのか、友達をつくれるのかなど、不安だった日々を振り返る女の子もいた。
フェスでは、ジェスチャーで気持ちを伝え合うゲームの他、輪投げやヨーヨーといったお祭り屋台の体験もあった。
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