写真甲子園でも活躍!重量挙げで全国4位 “二刀流”の女子高校生「充実しすぎた」納得の夏

全国高校総合体育大会「四国総体」第9日は5日、四国4県で9競技が行われ、県勢は8競技に出場した。重量挙げ女子の岸良愛天音(嘉手納)はトータル134キロで3位に1キロ及ばず4位だった。
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女子49キロ級の岸良愛天音(嘉手納3年)は沖縄県代表で出場した「写真甲子園2022」で3位に当たる優秀賞を受賞した。5日前にいったん沖縄に帰った後、間を置かず重量挙げ開催地の愛媛に入った。減量の影響で踏ん張りが利かず、トータル134キロとメダルまで1キロ及ばなかった。
同甲子園が行われた北海道では早朝にランニング。北海道の美食も避けて体重を5キロ落とした。しかし、スナッチ3本目に自己ベストタイの62キロを失敗し、ジャーク1本目は勢い余ってシャフトで口を強打してクリアならず。残り2本で75キロを成功させたが、2種目とも自己新に届かず「悔しいけど、この状態ではよくやった」と苦笑い。
高2で当時の平良真理監督(現・女子日本代表監督)に誘われて競技を始め、今春からは写真にも取り組んで、両方とも全国で結果を残した。「高校の目標は挑戦。文化系、スポーツともにいい経験ができ、充実しすぎた」と最後は納得の笑顔だった。(新崎哲史)

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