お盆休みも厳暑 9月初めにかけて九州~関東は降水量少ない 台風の季節 1か月予報

お盆休みも厳暑 9月初めにかけて九州~関東は降水量少ない 台…の画像はこちら >>
お盆休みも厳しい暑さで、9月に入る頃にかけて残暑が厳しいでしょう。九州から関東では、強い日差しが照り付けることが多く、降水量は平年より少ない見込みです。今年の台風の特徴は、日本に近い所で発生し、日本に接近しやすいことです。
向こう1か月 気温・降水量・日照時間
向こう1か月、8月6日から9月5日は、気温は全国的に平年より高い見込みです。降水量は、沖縄・奄美は平年並みか少ないでしょう。九州から関東は平年より少ない見込みです。北陸は平年並みか少ないでしょう。東北や北海道は平年並みか多い見込みです。日照時間は、九州から関東では平年より多いでしょう。
お盆休みは例年より厳しい暑さ 9月初めにかけても残暑厳しい

8月上旬から中旬は、年間でも気温が最も高い時期です。今年は、お盆休みは、全国的に例年より暑さが厳しく、9月初めにかけても厳しい残暑でしょう。向こう1か月は、九州から関東を中心に、強い日差しが照り付けることが多い見込みです。まとまった雨はないでしょう。東北や北海道では、低気圧や前線の影響を受けやすい見込みです。まとまった雨になる時期があり、大雨になる可能性もあります。
厳暑と北海道付近で降水量が多くなる原因

向こう1か月は、チベット高気圧が平年より北で勢力を強め、偏西風は日本付近で北へ蛇行しやすいでしょう。北海道の西では気圧の谷が形成されやすい見込みです。左の図、地上気圧をみると、本州付近は太平洋高気圧に覆われやすいことがわかります。北海道付近では平年より気圧が低く、低気圧や前線の影響を受ける時期があるでしょう。右の図、上空約1500mの気温は、地上に影響が大きい気温です。これをみると、日本付近は暖かい空気に覆われることがわかります。

今年の台風(熱帯低気圧)の見通し

8月は、台風の発生数が平年は5.7個で、年間で最も多い月です。今年は、台風や熱帯低気圧は日本の近くで発生し、日本に接近しやすいことが特徴です。例年の8月は、夏の高気圧が日本付近をすっぽりと覆い、台風は西または西北西に進むため、九州や本州には影響はまだないのです。ところが、今年は、ラニーニャ現象の影響などで、9月に入る頃にかけて、夏の高気圧が北の方に移動します。南の海上の台風が発生しやすいエリアも、平年より北ということになります。台風5号、6号もそうでしたが、日本のすぐ近くで発生し、すぐに日本に近づいてくる、というパターンが起こりやすいといえるでしょう。台風の発生に注意が必要です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする