中国の軍事演習を監視か 米電子偵察機が離陸 沖縄の米軍基地は異例の事態に

沖縄県の米軍嘉手納基地では4日午前11時過ぎ、電子偵察機RC135S(通称コブラボール)が離陸した。中国が台湾付近での軍事演習で弾道ミサイルを発射しており、その動向監視とみられる。KC135空中給油機は7月末から飛来したものも含めて8月4日午後4時時点で計19機駐機する異例の事態となっている。
嘉手納町と北谷町、沖縄市でつくる嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)会長の渡久地政志北谷町長は「米中には対話をもって緊張の緩和に努めてもらいたい。日本政府にもあらゆる外交手段を用いて平和的に収める努力を期待している」と述べた。
三連協は同日、定例で26回目の嘉手納基地周辺での目視調査を実施した。午前8時~午後6時まで3市町の計3カ所で米軍機の飛行状況を調べ、離着陸などを計75回(速報値)確認した。三連協がホームページで公表している2015年7月の10回目以降で最少だった。(中部報道部・伊集竜太郎)
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