4日午前6時ごろ、愛知県警名東警察署の交番に勤務する男性巡査部長(46)が、事案に対応中、関係者の家で個人情報が書かれたメモを置き忘れました。
およそ30分後に、関係者が名東警察署にメモを届けたということです。
メモには、これまで男性巡査部長が関わった事件や事故などで、相手から聞き取った住所や氏名、電話番号が書いてありましたが、現時点で個人情報の流出は確認されていないということです。
名東警察署の春日章署長は「二度とこのようなことがないよう、署員への教養や個別指導を実施するとともに幹部への業務管理を徹底して参ります」とコメントしています。