来春に卒業予定の内定率は前年より0.8ポイント↑で83.0%

来年春に卒業する予定の大学生の就職内定率が、前の年の同じ時期に比べて0.8ポイント上回ったことがわかりました。
厚生労働省などの調査によりますと、来年春に卒業する予定の大学生の就職内定率は、先月1日時点で83.0%で、前の年の同じ時期に比べて0.8ポイント上回りました。
去年に続きコロナ禍での就職活動となりましたが、企業においては新卒採用の枠を増やす動きがあったほか、学生自身がオンラインでの就職活動に慣れたことなどが内定率の向上につながったとみられています。ただ、コロナの影響を受けやすい航空業界や旅行業界など一部の業界では、求人が減っていることから、2年前の同じ時期に比べるとおよそ4ポイント低い内定率となりました。
厚労省は「今後も少しずつ内定率は上がると考えられるが、コロナ以前に戻るのはまだ先だろう」としています。(14日14:00)

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