東京駅八重洲北口の改札外に、新施設「グランスタ八重北」がオープン

JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(東京都渋谷区)は、東京駅構内八重洲北口の改札外に新施設「グランスタ八重北」を2022年4月下旬より順次開業することを決定した。

グランスタ八重北について
東京駅構内八重洲北口の改札外「グラングルメ(地下1階黒塀横丁、1階キッチンストリート、2階北町ダイニング)」は、22年4月下旬に「グランスタ八重北(ヤエキタ)」として新たに生まれ変わる。

地下1階は「黒塀横丁」という名称を残し、新規11ショップをオープン。1階は名称を「八重北食堂(ヤエキタショクドウ)」にあらため、従来のシルバーを基調とした環境から木をベースにした温かみのある環境へとリニューアル。 新規25ショップを含む全45ショップの飲食店などが集まる、東京駅の一大飲食店街になる予定だ。2階「北町ダイニング」については名称のみリニューアルし、「北町酒場」となる。

リニューアルの背景
「グラングルメ」は、東京駅構内における本格的な料理などを提供する飲食店街の先駆けとしてオープンし、開業から17年が経過。現在の食トレンドに対応し、将来的により多くのユーザーに喜ばれるように、コンセプトを見直しリニューアルすることとなった。

新型コロナウイルスの影響により、多くの消費者が出張や旅行を自粛する傾向が続いている。そのため今後は“近隣のオフィスワーカーが日常的に利用できる”ようにターゲット、コンセプトの見直しを行った。

新たなターゲットは、食への感度の高い30代の男女と設定し、「黒塀横丁」は、消費者の”お気に入り”や“行きつけ”となるような“オトナのにぎわいを持つ施設”を目指す。また「八重北食堂」は“日々の生活でホッと一息つけ、日常のよりどころとなる施設”を目指す。

新施設は「肩肘はらずカジュアルに楽しめる 自分のお気に入りに出会える場所」を目指し、「Neutral+(ニュートラルプラス)」をコンセプトとする。若者に人気の新感覚酒場や、グルメ雑誌とコラボした大衆食堂など、多様な業種業態が消費者の日常にプラスの価値を用意する。

雑誌『dancyu』がプロデュースする「dancyu食堂」
ネオ大衆酒場の先駆けが手掛ける「ストリート酒場」では、クラフトビールや海外のビールなどのほかに、さまざまなジャンルの一品料理を提供。異なる人種や文化が交じりあう、メルティングポットを目指す。

食の雑誌『dancyu』(ダンチュウ)がプロデュースする「dancyu食堂」は「毎日通いたくなる」をコンセプトに、メニューを提供。昼は定食、夜はお酒とつまみを用意し、誌面との連動企画や生産者と消費者をつなぐイベントも実施予定だ。

このほかにもカフェ、和洋中、エスニックなど、バラエティ豊かな業種を展開。既存店が生まれ変わるほか、居酒屋やバル、ビストロ、鰻専門店などが登場予定だ。

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