「看護の道歩む」決意新た 59人が継灯式 君津中央病院付属学校

君津中央病院付属看護学校(木更津市桜井)で24日、ナイチンゲールの看護の精神を受け継ぐ「継灯式」が行われ、現場実習に臨む1年生59人が決意を新たにした。
一人一人がナイチンゲール像の灯からキャンドルに火を移し、厳粛な面持ちで整列。全員で「常に責任と誇りを持ち、共に切磋琢磨(せっさたくま)し、目標に向かって看護の道を歩んでいく」と宣誓し、責任の重さや使命を胸に刻んだ。
上級生を代表して3年生の坂田楓華さん(21)は「何が必要か、自分に何ができるか、患者と向き合おうとする気持ちが一番大事。同じ看護の道を志す仲間として分からないことがあったら聞いてほしい」と呼び掛けた。
今春入学後に看護の基礎を学び、病院などでの実習を前にした節目。継灯式後、1年生の緑川真愛さん(19)は「始めの一歩。頑張るしかない。患者とのコミュニケーションを通じて何を思っているのか感じ取れる看護師になりたい」と語った。

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