大企業の人事担当者の8割が「出世する人には共通点がある」と回答 どんな共通点?

オンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開しているユームテクノロジージャパン(東京都港区)は、従業員数500人以上の大企業に勤める人事担当者を対象に「社員の学習習慣」に関する実態調査を実施した。人事担当者が、出世・昇進する社員の共通点として挙げた要素で最も多かったのは、「日々の振り返りを行っている」(61.0%)だった。

「出世・昇進する社員には共通点があると思いますか」の質問には、47.5%が「ややあると思う」と回答。「かなりあると思う」(33.7%)と合わせると、81.2%の人事担当者が、出世・昇進する社員には共通点があると思っていることが分かった。

では、どんな共通点があるのだろうか。回答として多かったのは「日々の振り返りを行っている」(61.0%)、「周囲と良い人間関係を築いている」(56.1%)、「夢や信念を持っている」(53.7%)の順。「学習習慣がある」と答えた人事担当者も51.2%いた。

人事評価に「学習習慣」は入れるべき?
同社は社員の「学習習慣」に注目して調査を実施。人事評価制度の項目に「学習習慣」がある企業は全体の約6割(58.4%)に上った。また、人事評価の際に社員の「学習習慣」を考慮することが重要だと考えている人事担当者は「非常に重要だと思う」(29.7%)、「やや重要だと思う」(45.5%)を合わせて75.2%に上った。

社員の「学習習慣」を考慮することが重要な理由としては、「学習が促進され、会社全体のレベルアップにつながると思うから」が64.5%、「学習している社員の方がパフォーマンスが高いと思うから」が56.6%、「社員の努力を認めてあげることが重要だと思うから」が42.1%という結果になっている。

調査は、11月9~10日にかけてインターネットで実施された。調査対象は従業員数500人以上の大企業に勤める人事担当者101人。

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