ケンタッキー、新業態の「ミニドライブスルー店舗」を開業 既存店の7割サイズに

日本ケンタッキー・フライド・チキンは、11月29日に客席を持たない“ミニドライブスルー店舗”ケンタッキーフライドチキン君津店を千葉県君津市にオープンすると発表した。ドライブスルーやデリバリー需要に応える狙いがある。

ミニドライブスルー店舗は、ドライブスルー・テークアウト・配達代行に特化した新業態の店舗。客席は用意しておらず、1号店となる君津店の店舗面積と従業員数は、既存のドライブスルー店舗の7割程度になる予定だという。2023年までに129店舗の新規出店を目指す。

同社はこれまでも、駅ナカやショッピングモールの狭小スペースに小型店舗を出店してきた。現在、テークアウトの注文が7割強を占めていて、ドライブスルーやデリバリーの需要を実感していることからミニドライブスルー店舗の出店を決めたという。

同社は11月10日に21年4~9月の連結決算を発表。巣ごもり需要や宅配、ドライブスルーが好調で、同期間のチェーン売上高は過去最高の752億円(前年同期比8.1%増)に上ったという。コロナ禍で定着した中食需要を取り込む出店に力を入れていく。

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