木炭に覚せい剤練り込み密輸か=所持疑いで男5人逮捕―警視庁など

輸入された木炭に練り込んだ覚せい剤を所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課などは25日までに、麻薬特例法違反(所持)容疑で、20~50代の男ら5人を逮捕した。同様の手口による密輸の摘発は非常に珍しいといい、同課は海外麻薬組織の関与を調べる。
逮捕されたのは、ブラジル国籍の職業不詳シルバ・アオキ・ジョニー・ジュニオール容疑者(28)=愛知県蒲郡市三谷町=と、ベトナム国籍の中古品買い取り会社社長ド・タイ・ツアン容疑者(43)=浜松市北区初生町=ら。いずれも「中身は炭と思った」などと話し、容疑を否認している。
同課によると、東京都大田区の埠頭(ふとう)に10月、トルコからの貨物船が到着。コンテナ2台に木炭約24トンが積まれており、一部に付着していた白い粉末を税関職員が検査したところ、覚せい剤と判明した。

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