「赤身肉専門 個室焼肉 1700」で、“幻の天空牛”を味わった

東京秋葉原に『赤身肉専門 個室焼肉 1700(イチナナマルマル)』が2021年11月1日(月)にグランドオープン。市場では流通していない幻のブランド牛「天空牛」が食べられると聞いて、早速行ってみた。

○日本一標高が高い「ダボス牧場」の天空牛に舌鼓

お店の場所は、JR山手線・東京メトロ日比谷線秋葉原駅から徒歩1分のビル6階。店内はすべて個室となっている。目玉商品となる「天空牛」が育てられているのは、長野県菅平にある標高1,700メートルの根子岳中腹にある日本一標高が高い「ダボス牧場」。これが店名の「1700」の由来でもある。月2頭ほどしか出荷できない幻のブランド牛で、東京ではここでしか食べられないのだとか。この日は、「天空牛のてっぺん盛り ~本日の厳選肉5種盛り合わせ~」が含まれる「富士コース」(1人前7,000円/2名より)をいただいた。

前菜は「国産牛の柔らかたたきユッケ」、「キムチ&ナムル盛り合わせ」。ユッケは新鮮でボリュームもたっぷり。いくらでも食べられそうでまさにメニュー名通りの「やみつきチョレギサラダ」を食べていると、テーブルに届いたのが「絶品!黒毛和牛握り寿司(1人2貫)」。大きな和牛が覆いかぶさった豪快さで、柔らかい肉の味と酢飯が調和してまさに絶品。

焼肉は「厚切り牛タン」から。これまたビックリするぐらい大きな牛タンだ。味付けに用意された「ピンク岩塩」「昆布塩」「ガーリック塩」から、「ピンク岩塩」を付けて食べてみると、旨味がジュワ~っと存分に引き出されて、口の中が幸せになった。

さて、お待ちかねの「天空牛のてっぺん盛り ~本日の厳選肉5種盛り合わせ~」。肉盛りの横に置かれた富士山にスタッフさんが手を加えると、もくもくと煙が立ち昇ってまるで天空近くで雲に覆われているように見える。エンタメ感も楽しめるメニューだ。本日の天空牛は希少部位の「シンシン」。

両面を1分ほど焼いてからハサミでカット。食べてみると、あっさりとしていながらも、旨味がじんわりと口の中に広がっていく。これは美味い!足の付け根の部位「ハバキ」は、色づく程度にレアに焼いて食べる。噛み応えのある食感が特徴的だ。大きな「ウチヒラ」は薄切りされており、軽く炙ってからいただく。「ランプ」はレアで、「ハラミ」はよく焼いてと、それぞれの食べ方をスタッフさんが詳しく説明してくれるのがうれしい。厳選された肉ということで、どれも赤身肉の旨味がしっかりと感じられて絶品。その日一番美味しい肉を仕入れるため、使用する部位は変動するそうだ。

シメに食べた「さっぱりすだち冷麺」も爽やかでスルスル入っていく美味しさで、お口直しにもピッタリ。最後は「本日のデザート」で大満足の「富士コース」を食べ終えた。

プライベート空間でゆったりと寛ぎながらヘルシーで美味しい極上の赤身肉を味わうことができる「赤身肉専門 個室焼肉 1700」。新型コロナウィルス感染拡大防止対策も万全なので、今年の年末は会社の同僚や友人と、“幻の天空牛”で1年の労をねぎらってみては。

●information
赤身肉専門 個室焼肉 1700(イチナナマルマル)
東京都千代田区神田佐久間町1-15 川初ビル6F

岡本貴之 おかもと たかゆき 1971年新潟県生まれのフリーライター。音楽取材の他、グルメ 取材、様々なカルチャーの体験レポート等、多岐にわたり取材・ 執筆している。趣味はプロレス・格闘技観戦。著書は『I LIKE YOU 忌野清志郎』(岡本貴之編・河出書房新社)」 この著者の記事一覧はこちら

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