2年ぶり伝統の大会で世界新=大分国際車いすマラソン〔地域〕

大分国際車いすマラソンの第40回記念大会が、大分市で行われた。国連国際障害者年の1981年に世界初の車いす単独のマラソン大会として始まった伝統の大会。海外招待4人を含め131人が、マラソンとハーフマラソンの2部に分かれて競った。
昨年は新型コロナウイルスの影響で断念し、2年ぶりの開催。マラソンの部では、夏の東京パラリンピックで男子マラソンを含む4種目を制したマルセル・フグ選手(スイス)が、22年ぶりの世界記録更新となる1時間17分47秒で優勝。「うれしさと信じられない気持ちでいっぱい」と話した。
大会会長を務めた大分県の広瀬勝貞知事は「選手の勇姿は、コロナ禍で苦しむ多くの人々に勇気と希望を届けてくれた」と総括した。

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