20代の転職経験者の85.5%が「再度転職したい」 入社前に確認せず後悔したことは?

20代専門の転職サイトを運営する学情(東京都千代田区)は、3年以内に転職を経験している20代を対象に、「今後の転職意向と転職を振り返り感じていること」について調査した。より希望に合致する企業があれば再度転職したいと思うか聞いたところ、85.5%が「再度転職したい」と回答した。

転職前にもっと確かめておけば良かったと思う点は?
転職前にもっと確かめておけば良かったと思う点を聞いた。1位は「昇進・昇給の評価基準」(27.4%)、2位は「会社の雰囲気」(26.1%)、3位は「仕事内容の詳細(実際に任される仕事内容)」(24.5%)という結果に。「特にない」と回答したのは17.4%で、8割以上は「転職前にもっと確かめておけば良かった」と感じる点があることが分かった。

学情は、回答について「昇進・昇給の評価基準は、仕事においてどのような成果や役割が求められているか、どのレベルの成果を上げることが期待されているかという役割の根幹の部分とつながっています。入社1~2年のスパンで、どのような成果を上げることを期待されているかを把握するためにも、評価について事前に確かめておけば良かったと思う転職経験者が多くなっています」とコメントした。

転職活動の際に、あると良かったと思う機会は?
転職活動の際に、あると良かったと思う機会の1位は「職場見学」(33.2%)だった。次いで「実際の仕事内容を体験できる機会」(31.6%)、「中途で入社した社員と話す機会」(31.3%)と続いた。

学情は「転職を経験した20代の約7割が、転職後にギャップがあったと回答しています。ミスマッチのない転職を実現するためにも、社風を体感したり、仕事を体験したりなど、転職先企業で『お試し』をする機会が求められています」と分析した。

今回の調査は、3年以内に転職を経験している20代男女を対象にインターネットで実施した。期間は10月21~22日、有効回答数は310人。

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