「ラニーニャ」影響で今冬は東日本以西で低温傾向 西日本の日本海側で降雪量多い見込み

この冬の日本の天候は、「ラニーニャ現象」の影響で、東日本から西側で寒気の影響を受けやすいため、平年に比べて西日本と沖縄・奄美で気温が低く、特に西日本の日本海側では、雪の量が多くなる見込みです。
気象庁 異常気象情報センター竹川元章 所長
「ラニーニャ現象の影響で、東日本以西は寒気の影響を受けやすい見込みです。向こう3か月の気温は東日本で平年並みか低く、西日本と沖縄・奄美で低い見込みです」
気象庁がきょう発表した12月から来年2月までの冬の3か月予報によりますと、世界的に異常気象をもたらすとされる「ラニーニャ現象」が再び発生した影響で、12月から来年2月までの冬の3か月間は、東日本から西側で寒気の影響を受けやすい傾向が強まっているということです。
このため平年に比べて、気温は▼東日本で平年並みか低く、▼西日本と沖縄・奄美で低くなるほか、雪の降る量は▼東日本の日本海側で平年並みか多く、特に、▼西日本の日本海側では多くなる見込みです。対照的に北日本は寒気の影響を受けにくいため、気温は平年並みか高いと予想されます。気象庁は、冬の間はラニーニャ現象の続く可能性が高いとして、大雪への早めの備えを呼びかけました。
気象庁 異常気象情報センター 竹川元章 所長
「12月の段階から大雪になる可能性はあると考えています。今のうちから、早い段階から雪に対する備えを十分とっていただきたい」
(24日15:26)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする