朝は冷える 家の中でも寒暖差が大きい ヒートショックに注意

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あす25日(木)の朝も、各地で冷えそうです。家の中でも寒暖差対策を。ヒートショックに注意。
朝は冷える 東京の最低気温7℃予想
あす25日(木)の最低気温は、北海道は0℃未満の冬日の所もあり、帯広はー5℃と冷え込みが強まるでしょう。東京の最低気温は7℃の予想で、けさ24日(水)と同じくらい冷えそうです。晴れる日の朝は内陸部ほど冷え込んで、長野の最低気温は3℃と、この時期らしい冷たい空気に。福岡の最低気温は11℃と、2ケタの予想です。晴れる関東から西では、日中は日差しで気温が上昇して、朝晩と日中との気温差が大きくなるでしょう。一日の中での気温差は10℃以上の所もあり、体に負担がかかりそうです。
この先も寒暖差大

この先も寒暖差が大きくなります。来週にかけての気温の変化は、週末にかけて下がり、週の半ばに急上昇という特徴があります。27日(土)頃にかけては、北日本を中心に冬型の気圧配置が続き、上空には寒気が流れ込むでしょう。北日本を中心にあす25日(木)も荒れた天気となり、北海道は日本海側を中心に断続的に雪、東北北部も平野部で雪の積もる所がありそうです。26日(金)と27日(土)も、北海道の日本海側は雪が降りやすく、東北は雨か雪、北陸は雨が降るでしょう。日中の気温はあまり上がらず、日中も寒さ対策が欠かせません。晴れる関東から西では、27日(土)~29日(月)にかけて最高気温、最低気温ともに平年並みか低い予想です。関東から九州では、日中は13度前後までしか上がらない所が多く、冬物のアウターでちょうど良いくらい。12月はじめにかけては、朝晩と日中との寒暖差に加えて、日ごとの気温差も大きくなります。外の気温の変化とともに、家の中でも場所によって温度に違いがありますので、本格的な冬を迎える前に対策をしておくと良いでしょう。

家の中で寒い場所は?

「ヒートショック」とは、暖かい場所から寒い場所への移動など、温度の急な変化が体に与える影響のことです。ヒートショックを防ぐためには、普段から、家の中で寒い所を知っておき、対策を心がけることが重要です。家によって間取りや構造に違いはありますが、家の中で寒い場所は、脱衣所・洗面所と感じている方が一番多いという調査結果があります。また、浴室は家の北側にあることが多く、日当たりが悪いことから、冬の時期は、浴室につながる脱衣所や洗面所も一段と寒く感じられるのです。普段、過ごしている部屋が暖かくても、寒い脱衣所・洗面所に移動した場合は、特に注意が必要です。脱衣所・洗面所で寒さを感じると血圧が上昇し、その後、温かいお湯に入ると血圧が低下するなど、血圧の急激な変動をもたらし、ヒートショックを引き起こすおそれがあります。そこで、ヒートショックを防ぐために、入浴前には、小型の暖房器具などを使って、脱衣所・洗面所を、暖かくしておきましょう。できるだけ、脱衣所・洗面所とお風呂場との温度変化がないようにするのがポイントです。また、トイレも、5割以上の方が家の中で寒いと感じ、ヒートショックが起こりやすい場所です。トイレにも小型の暖房機を置いたり、暖房便座を設置したりして、なるべく暖かくしてください。
ヒートショック予報

週間ヒートショック予報を見ると、東京都千代田区は27日(土)~30日(火)にかけて「警戒」。長野市は「気温差警戒」「冷え込み警戒」などとなっています。ヒートショック予報は、気象予測情報にもとづく家の中でのヒートショックのリスクの目安です。お住まいの構造や設備、体調によって、健康への影響は異なります。入浴時には浴室や脱衣室を暖めるなど、温度差を少なくして過ごしましょう。

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