伊豆諸島の「軽石」長期化に懸念 今後もまとまって接近する可能性

小笠原諸島の海底火山の噴火によるとみられる軽石が伊豆諸島に漂着している問題は、影響が長期化するおそれが出てきました。三宅島から報告です。
軽石の動きを分析している「海洋研究開発機構」のシミュレーションによりますと、軽石は今日から明日にかけて、伊豆諸島にまとまって近づくとみられています。その後、12月上旬には東に抜けるものの、また新たな軽石がまとまって接近する可能性があり、機構は少なくとも年内は注意する必要があると指摘しています。
地元の漁師からは、影響が長期化することへの懸念の声が上がっています。
漁師
「1か月2か月続いちゃうと困りますね。収入がなくなって困ります」
三宅島の漁協は軽石の状況をみたうえで、今週末にもオイルフェンスを開けて漁に出ることも検討しています。(23日11:34)

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