小池百合子都知事、定例会議で「認証済み店舗は約10万件に達した」と報告

東京都は14日、専門家を交え新型コロナウイルス感染状況を分析する定例のモニタリング会議を行い、感染状況の警戒レベルを4段階中3番目に深刻なレベルに位置づけた。
専門家は新規陽性者の7日間平均が、13日時点で1日あたり約86人となり、1週間前(6日時点)の159人から減少したと報告した。この結果に対し専門家は「ワクチン接種が進んだことや、都民や事業者が自ら感染防止対策に取り組んだ等によるもの」と述べた上で、「ワクチン接種後も基本的な感染防止対策の徹底と、3回目の追加接種を検討している」と話した。
会議に同席した小池百合子知事は、ワクチン未接種の人に対して、予約無しで受けることができる大規模接種会場を推奨した。「NHKフレンドシップシアターと東京駅の行幸地下ワクチン接種会場、こちらは予約無しで開設しております。ワクチンの有効性や安全性の正しい情報を確認され、是非ご検討いただきたい」と訴えた。
先月30日に緊急事態宣言が解除され、都では「認証済み」を示す青いステッカーが貼られたお店で、午後8時までの酒類提供が可能になった。小池知事は認証を要請する声が「駆け込みで9000件いただいた」と話し、今週中にはほとんどの店の点検が終了すると発表した。「都内の認証済み店舗数は約10万件に達しました」と述べ、「これらのお店では感染防止対策が徹底していると都の方で確認しております」と主張した。

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