エンジニアに異業種転職した人の平均年齢は29.5歳 – 前の職種は?

アデコは10月12日、「未経験からのエンジニア転職」に関する調査結果を発表した。調査は9月13日~14日、未経験からエンジニアに就職・転職した20~50代男女500名(就職者/転職者で均等割付)を対象にインターネットで行われた。

調査によると、異業種から未経験でエンジニアにキャリアチェンジした「転職者」の転職時の平均年齢は29.5歳。20代で転職した人が最も多く62%を占めたが、30代(26%)や40代以上(12%)のミドル層でも多いことがわかった。

そこで、エンジニアへ転職する前の職種を教えてもらったところ、多い順に「事務・オフィス」(21%)、「営業」(20%)、「販売」(13%)、「工場・製造」(11%)、「専門職」(10%)、「サービス」(10%)、「WEBクリエイター」(8%)と、さまざまな職種から転職していることが明らかに。また、エンジニアになる前の雇用形態は、「正社員」(78%)が圧倒的に多いものの、「パート・アルバイト」(12%)や「契約社員」(10%)などの雇用形態からエンジニアにキャリアチェンジした人も一定数いることがわかった。

続いて、エンジニアへの就職・転職に興味を持った理由を聞いたところ、「仕事内容が面白そうだと思った」(51%)、「やりがいがありそうだと思った」(32%)、「将来性が高そうだと思った」(26%)が上位に。異業種からのエンジニア転職者においては「新しいスキルが身に付きそうだと思った」(29%)、「将来性が高そうだと思った」(29%)、「キャリアビジョンを実現できると思った」(19%)など、自身の今後のキャリアをふまえた回答が目立った。

最後に、転職後の仕事に対する実感について教えてもらったところ、転職者の8割強が「仕事内容が面白いと感じた」(84%)、「やりがいが大きいと感じた」(82%)と回答。さらに「自分の希望する働き方ができていると感じた/前職よりも理想に近い働き方ができるようになった」と回答した人の割合も74%にのぼり、エンジニアに転身後、働きがいに関する満足度が高まっていることが明らかに。

また、エンジニアに転職前の仕事と比較する問いにおいては、より「新しいスキルが身に付いた」(91%)、「将来性が高い業界・仕事だと感じた」(82%)、「キャリアビジョンが実現できた」(76%)となり、多くの人がエンジニアへ転職後、前向きに自身のキャリアを築いていることがうかがえた。

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