「親ガチャ」「おじさん構文」ってどんな意味? – 大辞泉が選ぶ9月の新語

小学館の国語辞典『大辞泉』編集部は10月12日、5月より開催している「大辞泉が選ぶ新語大賞」キャンペーンに寄せられた285件の新語の中から「9月の新語」5件を選定し、『大辞泉』デジタル版に掲載すると発表した。

大辞泉が選ぶ「9月の新語」には、「親ガチャ」「おじさん構文」「幽霊病床」「微アル」「ハイフレックス型授業」の5語が選定された。

「親ガチャ」は、子供がどんな親のもとに生まれるのかは運任せであり、家庭環境によって人生を左右されることをカプセルトイのランダム性に例えた言葉。

「おじさん構文」は、おじさんがメッセージアプリを利用する際に見られる特有な文章のことで、無駄に絵文字や顔文字が多い。無駄に「!」や「?」を使う。妙に馴れ馴れしい。余計な自分語りと自慢。セルフツッコミと言い訳。自覚の無いセクハラなどが特徴。

「幽霊病床」は、新型コロナウイルス患者を「すぐに受け入れ可能」と申告しながら、ほとんど受け入れていない医療機関のこと。

「微アル」は「微アルコール」の略で、ビールでもなくノンアルでもなく、酒税法上は清涼飲料水となっている。

「ハイフレックス型授業」とは、同じ授業を対面授業とオンライン授業の双方で受講できる方法のこと。

※これらの語釈は一般から投稿されたものとなり、正式な語釈は編集部が執筆陣に依頼し、2022年4月の改定時に『大辞泉』デジタル版に収録する予定(収録されない語もあり)

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