「カーボンゼロを意識する機会が増えた」が44%、実践したいことは?

積水ハウスは10月12日、「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」に関する調査結果を発表した。同調査は9月10日~11日、20代・30代の400人を対象に、インターネットで実施した。

地球環境に対する意識した取り組みに賛同するか尋ねたところ、87.0%が「賛同する」と答えた。93.0%は、「地球環境にやさしい生活をしたほうがよい」と答えている。

地球温暖化対策としてカーボンゼロを意識するようになったかと聞くと、44.3%が「意識する機会が増えた」と答えた。

カーボンゼロの実現に向けて誰が積極的に取り組むべきかと聞くと、「政府・地方自治体」(78.5%)が最も多く、「エネルギー部門の企業」(69.5%)、「産業部門の企業」(52.3%)が続き、政府・自治体に関しては8割近くが積極的に取り組むべきと答えた。一方、自分自身を含めた個人の「家庭部門」が積極的に取り組むべきだと回答したのは、30.5%だった。

環境配慮生活の実践に対する考え方を聞くと、91.8%が「地球環境に配慮した生活を無理せず実践したい」、84.8%が「無意識のうちにカーボンゼロな生活をする方法があれば実践したい」と答えた。約9割は無理をせず、無意識にできる「お手軽エシカル」な行動で取り組めることが重要と回答していることがわかった。

地球環境のために、実践していないがやりたいと思っていることを聞くと、「高効率家電やエコカーなど、環境に配慮された製品を選択」「太陽光発電の住宅に住んでいる・自宅の電気を再生可能エネルギーに切り替える」「省エネ住宅を選択」が上位を占めた。環境効果は高いが、個人の金銭的負担が多い項目は、実践したいが実践できていない人が多いことが明らかとなった。

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