100時間超える時間外労働や上司からの叱責も…33歳男性が休職後に自殺「心理的負担が原因」と労災認定

岐阜県の会社に勤めていた男性が自殺したのは、長時間労働などが原因として、労働基準監督署が労災認定しました。

遺族の代理人弁護士によりますと、岐阜県八百津町の自動車部品製造会社「岐阜工機」に勤めていた当時33歳の男性は、時間外労働が増えたことで2017年7月に休職し、その2か月後の9月に自宅で自殺しました。

男性は技術部に所属していましたが、2017年1月から通常業務に加え、機械を導入する資料作成の担当になったことで、1カ月の時間外労働が100時間を超えていたほか、上司に強く叱責されることもあったということです。

関労働基準監督署は、長時間労働などによる心理的な負担が自殺の原因として、今年8月に労災認定したということです。

岐阜工機は「詳細を確認した上で今後の対応を検討したい」とコメントしています。

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