銚子の1医療機関、年齢対象外の900人にワクチン接種か 6~7月、市は供給停止 新型コロナ

銚子市の新型コロナワクチン接種で、市内の医療機関が6月下旬~7月中旬、当時は市の接種対象ではなかった64歳以下の人に接種していたことが、14日までに分かった。開会中の市議会一般質問で、市側が明らかにした。医療機関が8月にも対象外の接種を計画したとして、市はワクチン供給を停止したという。
13、14日の一般質問で取り上げられた。市によると、接種したのは個別接種を実施していた1医療機関。市側は提出された6月29日~7月15日の予診票の写しから、当時対象ではなかった市内外の約900人が同期間に接種を受けたとみている。
当時の接種対象は65歳以上の高齢者や高齢者施設従事者。7月15日時点での市内の高齢者1回目接種は6割程度にとどまっていた。 市は7月9日、医療機関の接種会場に出向き対象外の人への接種を把握。市は同日に接種対象者の範囲を遵守するよう文書で確約することを求め、同医療機関から同17日に提出を受けたという。8月中旬に計画されたという対象外の人への接種は行われなかった。

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