10代以下の感染、全体の3割超 小学生、6割が家庭内感染

沖縄県の疫学統計・解析委員会は、9月6日~12日のコロナ新規陽性者数のうち、10代以下が3割以上を占めるという分析結果を明らかにした。8月末以降、県内の感染者数は減少傾向だが、未成年が占める割合の上昇は続いている。
年代不明の2人を除く2085人の陽性者を年代別に見ると、最多は20代の383人(18%)だったが、10代332人(16%)、10歳未満320人(15%)と続く。学校別に見ると、保育園・幼稚園児70人、小学生194人、中学生93人、高校生64人などとなった。
保健所別では、中部地区は、新規陽性者のうち未成年者が4割近くを占め、園内や校内で集団感染が発生しやすい状態という。金武町では未成年の割合が63%にもなっており、特に幼児で多発しているという。
保健所の疫学調査によると、小学生の新規陽性者の感染経路は家庭118人(61%)、学校12人(6%)、学童クラブ6人(3%)などと推定される。分析は「感染場所は家庭内が主だが、学校内での感染も認められる」としている。
10代以下の感染、全体の3割超 小学生、6割が家庭内感染の画像はこちら >>

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする