地方勤務で働きたい都道府県 長野県や北海道を抑えて1位になったのは?

地方勤務で働きたい都道府県1位は「福岡県」――そんな結果がエン・ジャパンの運営する転職サイト「ミドルの転職」上において実施した調査で分かった。2位は「北海道」、3位は「長野県」という結果に。

地方で働くことに興味があるか尋ねると、全体の42%が「興味がある」、21%が「地方で既に働いている」と回答した。

「地方で働くことに興味がある」と回答した人が、地方で働く場合に最も不安に感じていることは、「働き口が少なく、転職先が見つからなそう」(70%)だった。その他の不安や懸念としては、「給与減少の可能性がある」(68%)や「友人とのつながりがなくなる(会う頻度・距離など)」(19%)が上位に並んだ。

「地方で働くことに興味がある」「既に地方で働いている」と回答した人が、地方で働くことで実現したいことの1位は「プライベート(家族と)の時間を多く作りたい」(51%)で、2位が「地域活性化(自身の地元)」(35%)、3位が「やりたいことを形にできる環境づくり」(35%)だった。

地方で働いても良い条件
「地方で働くことに興味がない」と回答した人は、どのような条件ならば地方で働いても良いと思うのだろうか。トップは「給与のアップ」(51%)で、「やりたい仕事内容であること」(46%)、「賞与のアップ」(33%)、「交通の利便性が良い」(29%)、「家族と同居できる」「家族手当あり」(ともに28%)と続いた。エン・ジャパンは「給与・賞与と仕事内容がポイントであることが分かる」とコメントした。

地方勤務の可能性によって、転職意向度に変化はあるのだろうか。調査では、全体の57%が「転職意向度に影響しない」と回答した。「転職意向度が上がる」は21%、「転職意向度が下がる」は22%だった。

今回の調査は、「ミドルの転職」を利用する35歳以上のユーザーを対象にインターネット上で実施した。調査期間は7月1日~8月31日で、有効回答数は663人。

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