谷原章介、8歳の息子が猪苗代湖ボート事故で犠牲になった両親を思い絶句…「言葉がないです」

俳優の谷原章介が15日、MCを務めるフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜・午前8時)にスタジオ生出演した。
番組では、福島県会津若松市の猪苗代湖で2020年9月、モーターボートに巻き込まれた親子らが死傷した事故で、福島県警は14日、ボートを操縦していた東京都中央区、会社役員(44)を業務上過失致死傷容疑で逮捕したことを報じた。
逮捕容疑は容疑者が20年9月6日午前11時頃、猪苗代湖西岸の中田浜沖合でモーターボートを操縦、安全確認を怠り、千葉県野田市の小学3年の男児(当時8歳)を巻き込んで死亡させたほか、男児の母親(36)ら2人に大けがを負わせた疑い。
容疑者はボートで付近を航行したことは認めているが、「身に覚えがない」と容疑を否認している。
番組には、息子を亡くし、自らも事故で両足を失った母親が昨年12月に手紙を寄せ「水上にはひき逃げというのは無いらしく、助けようともしなかった加害者に対し、憤りしかありません」などと思いをつづっていた。さらに両親は番組の取材に応じ、事故当時の状況など亡くなった息子への思いなどを明かした。
谷原は、息子を亡くした両親を思い「ご家族の方の思いは、亡くしてしまったかわいい息子さんを帰ってきて欲しいという一心だと思うんですけど」と明かし「ご家族がこの1年、どんな思いで過ごしたのか。想像たるや胸が痛いですね」と沈痛な表情を浮かべた。
さらにスタジオでは事故から容疑者の逮捕まで1年間の経過を紹介した。その上で谷原は「8歳の男の子といいますと、小学校には上がってだんだん強くなってきたなと思いながらも、まだまだ小さい幼い子じゃないですか」と明かした上で「事故に巻き込まれた瞬間、船が走りさったといいますけど、ご家族の方がその子をどのように…」と絶句した。6秒間、沈黙した後、「…抱いたのかと思うと、言葉がないですね」と涙をこらえながら言葉をしぼり出していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする