空手金メダル喜友名選手に県民栄誉賞 知事「空手発祥の沖縄からメダリスト誇り」

沖縄県は15日、東京五輪空手男子形で県内初の金メダルを獲得した喜友名諒選手に県民栄誉賞を授与した。喜友名選手を指導する佐久本嗣男氏には県スポーツ指導者特別賞を贈った。
県庁であった表彰式で、喜友名選手は「大変うれしい。沖縄初の金メダルを持ち帰ることができ、県民の皆さまの元気に少しでもつながり、子どもたちの夢や希望になれたらうれしい。栄誉賞にふさわしい人になれるよう精進したい」とあいさつした。東京五輪を振り返り「新型コロナウイルス感染拡大というこれまでにない状況で闘っている医療従事者、五輪の運営関係者やボランティアの方々のおかげで最高の舞台に立てた。子どもたちや県民の声援、家族の支えが力になった」と感謝した。
佐久本氏は「喜友名選手はオリンピックで平和につながる沖縄空手が持つ精神性の豊かさを遺憾なく発揮してくれた。伝統文化として空手や子どもたちが夢を持てるよう、さらに精進したい」と述べた。
玉城デニー知事は「空手発祥の沖縄の地から金メダリストが誕生し大きな誇りだ。佐久本氏が後進育成に尽力し指導受けた選手が活躍している。沖縄全体の喜び」と祝辞を述べた。
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