警察庁長官に中村次長=警視総監に大石警備局長

大石吉彦 警視総監(警察庁提供)

露木康浩 警察庁次長(警察庁提供)
警察庁の松本光弘長官(60)と斉藤実警視総監(59)が勇退し、後任の第29代長官に中村格次長(58)が、第97代総監に大石吉彦警備局長(58)が昇格する人事が14日の閣議で承認された。後任の次長には露木康浩官房長(58)が就く。発令は警視総監が16日付、長官が22日付。
中村氏は刑事部門が長く、警視庁の捜査2課長や刑事部長などを歴任。民主党政権を含め2009年9月から15年3月まで官房長官秘書官を務め、当時の菅義偉氏らを支えた。
大石氏は警備部門の主要ポストを歴任し、12年12月から約6年間、当時の安倍晋三首相の秘書官を務めた。警備局長として、今年開催された東京五輪・パラリンピックの警備を指揮した。
松本、斉藤両氏はともに20年1月に長官と警視総監に就任し、東京大会の警備に尽力した。

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