コロナ禍で投資意欲「高まった」約6割 経済的負担を和らげたい

SBIネオモバイル証券(東京都港区)とCCCマーケティング(東京都渋谷区)は、投資に関するアンケート調査を実施した。新型コロナウイルスの感染拡大による投資意欲の変化をについて尋ねたところ、投資意欲が「高まった」と回答した人が約6割いることが分かった。

投資意欲が「変わらない」と回答した人は38.7%、一方で「下がった」と回答した人はわずか1.9%となった。

「投資意欲が高まった」と回答した人に理由を尋ねると、「将来に不安を感じるようになり、資産運用に対する意識が高まった」や、「お金を貯めておくだけでは不安なので、有効に運用したいと考えた」など、経済的不安を感じている回答が多くみられた。

世代別では、20代は現在のお金や時間の使い道として、投資に対する意欲が相対的に高まっている傾向がみられた。一方30~50代では、「いざという時のため」など経済的不安に備える意識が高く、60代は「将来の資金のため」など、老後にゆとりのある生活を送るための資金を得るために意識が高まったようだ。

次に「ネオモバ」における保有資産の運用状況について尋ねてみたところ、55.3%が「利益が出ている、または出た」と回答し、半数以上が運用成果を感じていることが分かった。

投資を始めたことによる意識や生活の変化では、「新聞やニュースをよく見るようになった」など、普段から世の中の動きやニュースについて情報収集をする習慣が身についたといった声があげられた。また、投資をはじめることにより支出に対する感度も高まったとする声もあがり、投資が日々のライフスタイルに良い変化を与えていることがうかがえた。

調査は8月11~18日まで、Tポイントが使えるスマートフォン向け資産運用サービス「ネオモバ」利用者(T会員)1001人を対象に実施した。

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