田崎史郎氏、河野氏が石破氏に協力要請で細田派は「河野さんは外す」「河野さんは損、石破さんは撤退の口実に」

政治ジャーナリストの田崎史郎氏が14日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜・午前10時25分)に生出演した。
番組では、17日に告示が迫った自民党総裁選(29日投開票)について特集した。出馬を表明している河野太郎行政改革相が13日に石破茂元幹事長と会談し、協力を要請したことを伝えた。また、石破氏の「河野さんの方から仮に当選した暁には挙党態勢というものを作りたいという話がありました」というコメントを紹介した。
田崎氏は石破氏のコメントについて「挙党態勢というと、政府か党の要職に起用することだなと連想する。この言葉がかなりハレーションを呼んでいる」と強烈なインパクトを与えているとし、「きょう細田派が方針決定をするんですけど、自主投票をするという考え方が主流だったのですが、こういう動きが出てきたので。細田派はまだ意見調整中で決定はしていませんが、岸田さんか高市さんで自主投票してくださいと。つまり河野さんは外す」と“河野外し”をする可能性が浮上していると明かした。
「石破さんが乗っかってきた河野さんというのは危ういじゃないかと。自分たちと考え方が違うとなってきているんですね」と説明し、「(河野氏に)行っている人は数人いるんですけど、その人たちがどうするかこれから問題ですよ」と今後も新たな動きがあるのではないかとした。
細田派の方針について「まだ途中段階なので、断定的には言えない」とした上で、「そういうハレーションも起こってきている。大きな構図で見れば河野さんは損をした。石破さんは撤退するいい口実が出来たということだと思いますよ」と述べた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする