「脱ステロイド」で日テレ謝罪=皮膚科学会、放送に抗議

日本テレビは14日、バラエティー番組「ザ!世界仰天ニュース」で、肌荒れをステロイド薬の使用を中止して治したとする内容を放送したことで、患者や医師らに迷惑を掛けたとして、番組ホームページ(HP)に謝罪文を掲載した。
同番組は7日の放送で、同薬の使用をやめて肌荒れを克服したとする女性の体験談を紹介。これに対し日本皮膚科学会などは14日、「科学的に明らかに根拠のない内容もある」として同局に抗議文を提出した。
番組HPでは、同薬の治療効果について「有効性と安全性が科学的に立証されている」と説明。「(患者が)自らの判断で急に薬の使用を中止すると、白内障や網膜剥離(はくり)などのリスクがある」と注意を呼び掛けた。

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