秋田犬に棒やクラブで“暴行” 石も投げつけ飼い主ショック

神奈川県内の家の玄関先で、のんびり居眠りをする秋田犬の「アキちゃん」。2021年の春、生後6カ月の時にこの家にやってきた。
おとなしい性格で人懐っこいアキちゃんは、取材のカメラが近づいても、ほえるどころか尻尾を振って近づいてくるほど。
そんなアキちゃんに最近、悲しい出来事があった。
飼い主の女性「やっぱりショックでしたね…棒でたたかれるのは、すごくかわいそうだったので」
防犯カメラは、幼い犬が暴行される一部始終をとらえていた。
8月30日の夕方。アキちゃんが突然、ワンワンとほえ出した。
すると、1人の男性が無断で敷地内に入ってきた。手には長い棒を持っている。
次の瞬間、棒でアキちゃんをたたき、暴力を振るい始めたのだ。
その様子を見ていた9歳の息子は、その時の恐怖をこう語る。
暴行する男性を目撃した息子「見に行ったら、(男性が)棒を持っていて。そしたら話しかけられて、『脅してやった』って言われて。(アキちゃんが)かわいそうかなって思います」
その3日後にも、再び庭に侵入した男性。
落ちていた石を拾うと、アキちゃんめがけて投げつけた。
さらに男性は、次の日にも、ゴルフクラブを振り上げてアキちゃんへの脅しを繰り返した。
アキちゃんは幸いにも大きなけがはなかったが、飼い主はショックを受けている。
飼い主の女性「いや本当に悲しいし、いない間にそんなことしてたと思うと腹が立ちますね」
飼い主は男性が敷地内に侵入しないよう柵を設置した。
一方、男性はFNNの取材に対し、犬を暴行したことを認めた。
犬に暴行した男性「俺が近寄るとワンワンほえるから迷惑なんだよ。ただ棒でやっただけ。反省してます」
ステイホームが叫ばれ、家にいる時間が長くなるにつれて増えているというご近所トラブル。
被害届を提出した飼い主は、男性にこう呼びかけた。
飼い主の女性「何もしなければほえないのになと思います。いやもう…本当にしないでほしいなと思いますね」

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