藤井二冠が豊島叡王降し“最年少三冠”に 28年ぶり羽生九段の記録更新も「対局は続くので意識せず前に」

愛知県瀬戸市出身の藤井聡太二冠が一宮市出身の豊島将之叡王に挑む叡王戦の第5局は、激戦の末、藤井二冠が勝ちました。

13日、東京で行われた叡王戦五番勝負の最終局。これまでの4局は先手が勝ち2勝2敗。運命を分ける振り駒の結果、藤井二冠の先手となりました。

対局は中盤でこう着状態が続き、両者持ち時間を使い果たします。最後は一分将棋となり、藤井二冠が妙手を繰り出します。

そして午後6時22分、111手で藤井二冠が勝利。「王位」「棋聖」に続く「叡王」のタイトルを獲得し、三冠を達成しました。

地元の瀬戸市でも、三冠を祝うくす玉が割られました。19歳1カ月の三冠達成は、羽生善治九段の持つ最年少記録を28年ぶりに更新しました。

藤井二冠:
「フルセットは自分にとって初めてで、その中で良い結果を出せたのはよかったかなと思います。これからも対局は続くので、あまり結果の事は意識せずに前を向いていけたらと思っています」

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