「どこまで強くなれるか」=藤井三冠

第6期叡王戦5番勝負第5局終局後の藤井聡太三冠=13日、東京都渋谷区(日本将棋連盟提供)
「史上最年少」の勲章がまた一つ増えた藤井聡太三冠(19)。激闘を終えた13日夜、東京都内で記者会見に臨み、「まだ実感がない。内容的には勉強になるシリーズだった」などと語った。
さらなるタイトル獲得など今後の活躍に注目が集まるが、本人は「タイトル数自体、あまり気にしていない。最終的(な目標)というのは現時点ではない。どこまで強くなれるかが一番大事なこと」と淡々。
6月末からの王位戦、叡王戦を通じて豊島将之竜王(31)と計10局を戦い、7勝3敗。大きく負け越していた通算の対戦成績も8勝9敗まで戻した。10月から始まる豊島竜王との竜王戦7番勝負について、藤井三冠は「(豊島竜王は)自分にないものを多く持っている人。これまでの経験や反省を生かして頑張っていきたい」と述べた。

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